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忙しい毎日や子育ての中でご自身の歯と口の健康を忘れていませんか? 日ごろから噛み合わせの悪さに気が付きながらも、仕事や子育てなどで忙しく、ご自身の歯と口の健康を忘れたりしていませんか?
例えば肩こり・口臭・歯周病・発音の不明瞭さなどの原因が歯並びが悪い(不正咬合)為におこっている場合もあるのです。
また、体調不良、ストレスなどの原因が歯並びの悪さにあった場合、矯正治療を行う事で明るく、健康的な生活をおくれます。
矯正治療は子供の頃おこなうもの、歯は年とともに衰えていくのだからとあきらめず、一度ご相談ください。
※ここに紹介する症状等が必ずしも噛み合わせ、歯並びが原因と断定するものではありません。
歯の噛み合わせが悪いと顎の位置がずれ、その影響は背骨や骨盤の位置のズレに繋がります。背骨、骨盤のズレは体のバランスに大きく影響し、そのズレを補正しようとする為、肩や腰に余計な力がかかることになります。
その結果、神経や血管を圧迫し、肩こり・腰痛・頭痛を引き起こす原因になることがあります。
ムシ歯、歯肉炎(歯ぐきの病気)、歯周炎 。
これらの症状と歯の噛み合わせは一見関係が無いようにみえますが、歯の噛み合わせが悪いと充分に歯磨きがおこなえないことになります。
磨き残しはムシ歯、歯肉炎(歯ぐきの病気)、歯周炎 の原因となります。
また、噛み合わせが悪いと食べ物を充分に噛まずに飲み込んでしまうことがある為、消化吸収作用が低下し胃腸へ影響をもたらすこともあります。良く噛む事は脳を刺激することにもつながります。
反対咬合(はんたいこうごう、受け口)、開咬(かいこう)など不正咬合は発音にも影響することがあります。
舌や口腔内の機能が正常でない為にサ行やタ行などの発音がしずらいなど歯の噛み合わせは発音へも影響があります。
口が開きにくくなったり、顎の付け根あたりやコメカミが痛くなる顎関節症。ご存知方もおられると思います。
顎関節症の原因はまだはっきりとしていませんが、不正咬合が原因の一つだともいわれています。
噛み合せのが悪いと、神経・血管を圧迫することによって自立神経の機能低下がおこりイライラしたり、肩こり、頭痛などはストレスの原因になります。
体のバランスに大きな影響をあたえる不正咬合は同時に精神的にも影響をあたえることになります。
出っ歯や受け口など顔のつくりに影響をあたえる不正咬合はコンプレックスの原因にもなります。出っ歯や受け口を気にするあまり、内向的になってしまうなど精神的な負担が大きくなります。 適切な矯正治療を受け、精神的な負担をとり除くことは健康や性格にも良い影響をあたえることになります。
原因:上下ともに顎の大きさと歯の大きさの不調和によってでこぼこが生じている。 治療方法:第一小臼歯を上下左右合計4本を抜歯し、ワイヤーの矯正装置をつけ、
噛み合わせと口元の突出を改善した。(表側矯正)
マルチブラケット装置使用/抜歯
治療の概要
主訴: 上下ともに顎の大きさと歯の大きさの不調和によってでこぼこが生じている。
診断名あるいは主な症状: 叢生(乱ぐい歯)
年齢: 25歳
治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
抜歯部位: 上下顎左右第一小臼歯
治療期間: 27か月
保定期間: 動的治療期間と大体同等となります。(症例により保定期間は異なります)
治療費概算: 約869,000円(税込) ※毎月の調節料含む総額
リスク副作用: 歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。